「一汁(はじめじる)」と「じいちゃんののど仏」

このままじゃー、野菜団体からブラックリスト入りされちまうぜぃ!!(>ε<)…と、1人暮らしをしてから体内が野菜不足になると、オイラが必ず作るのがこの一汁(はじめじる)
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何を隠そう死んだじいちゃんがよく作っていた特製の味噌汁(?!)なのだ!(>ε<)…ちなみ「一」とは、じいちゃんの名前から勝手にオイラが命名!

この一汁は、思い立った野菜をガンガン入れて作るんだけど…汁全体がまっ黄色になる位のカボチャと、ダシを取る為のニボシがそのまま入っているのが特徴♪(>ε<)…うめぇー!!

思えば…じいちゃんが死んでもう5年近い歳月が過ぎるんだな…と。オイラとまったく正反対な性格で、お酒は一切飲まないし、口数も少なく寡黙な男でした♪仕事が大好きで、死ぬ直前まで自分でトラック引っ張って70歳を超えても筋肉質な体してたなー。大工顔負けな程、手先が器用で家をリフォームしまくって、玄関やら新しい部屋まで作ってたし。

で…無口だと思ったら、亡くなる直前に突然…オイラが高校の時に付き合ってた子の事を覚えてたりして、「あの子は無事に看○婦さんになれたのかい?」なーんて、聞いてきたりと不思議に温かい人でした。

お寺の家系に産まれて、自分は仏門には入らなかったけど…毎朝、仏様にお経をあげるのが日課だった信仰心たっぷりのじいちゃんのお葬式でのちょっとしたエピソード♪


火葬した後に残る骨で、「のど仏」という部位がある。これは、男が持ってるあのノドボトケじゃなくて、後頭部の首の骨の事♪わっか状の骨の上に丸い突起物があり、形がまるで仏様が座して瞑想している姿に見える事から昔からそう呼ばれているのです。高齢の人や女性だと骨が弱くなってるので、綺麗な形で残らないケースが多いけど、ウチのじいちゃんは葬儀屋さんがビックリする程、キレイな形状を留めていたのです。

その時、家族全員が口にしたのが…「きっと、あの毎朝のお経と味噌汁のお陰だね」って。


お葬式の後…じいちゃんクラスの人間なら、きっと仏様になってる事でしょー!との想いで、玉手家では、家族全員が財布の中にじいちゃんの戒名と写真を持ち歩いていつも守って貰ってるのです♪(>ε<)…南無妙法連華経
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by tamateboxgold | 2007-06-12 03:22 | 東京生活 (2005.5〜)

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