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「ネイティブから盗む英会話講座 vol.2」

どうも。前回の記事の「ネイティブから盗む英会話講座 vol.1」のアクセス数がハンパ無くて、ブログ村の記事別の人気ランキング〜カナダ部門〜で昨日から堂々の一位になっております!(>ε<)…うひょー♩読んでくれた方、クリックしてくれた方ありがとう♩

英語を勉強してる人がいかに多いかって証ですね。というワケで調子に乗ってさっそく第2段です!笑。
今回も日本で勉強していた時には気付かなかったネイティブスピーカーが頻繁に使う表現を、独断と偏見でシチュエーション中心に紹介していこうと思います。

基本コンセプトはこれから英語を勉強する人に興味を持ってもらえる様にですが、欲張りなのでビッキビキの英語学習者もなるべく拾いたい感じで書いてみたいと思います!笑。

まずは今回もベーシックから。

1.「You know?(ユー・ノー)
えーとうーんと、って感じです。会話の最中に挟む言葉(口癖)です。次の言葉を考えてる時に連発します!笑。似た感じのだとI mean(アイ・ミーン)も近いですね。連発するとウザいって感じる人もいると思いますが、会話が止まってしまうよりはマシだと思います。

ついでに会話の前に使う「You Know What?(ユー・ノー・ワット?)」も覚えてしまいましょう。あのさ!って感じです。
「You know what? Nick is cheating on his girlfriend.(あのさ、ニック浮気してるみたいよ。)」

2.「...right?(ゥライト?) / ...Huh?(ハァ?)
意味は.でしょ?って感じです。中学校の時に習った付加疑問文の代用です。語弊はありますが、普通の文章でも最後に...right?と付け加えればあっという間に疑問文の完成って感じですかね。
It's not your fault,right?(=is it?)(お前のせいじゃないんでしょ?)
You are still seeing her, right?(=aren't you?)(まだ彼女と付き合ってるんでしょ?)
って感じです。

Huh?も同じ感じですが、気持ち相手に聞く時にニヤニヤと眉毛を動かしたくなる様なシチュエーションに特にハマる気がします。
「So...You and Erika, huh? (お前とエリカがとはね〜。)」

話題のお店の買物袋を持ってる友達なんかにも使えますね。
「What's that? Oh.. It's a H&M, huh? (おっ、何それ? はは〜ん、H&Mね〜。)」

3.「I got it!(アイ・ガッド・イット) / You got it!(ユー・ガッド・イット)
任せて!って意味で教わりますが、ニュアンスが意外と難しいので取り上げます。
まずI got it!は基本的には自分がやるよ!って感じです。友達と部屋に居て、ビールが無くなった。誰が冷蔵庫まで取りに行く?的なシチュエーションで、I got it!って言って立ち上がる感じ。
仕事で難しい事を延々説明された後に使うI got it!は(言ってる事を)理解しました!って感じです。任せて下さいの返事とはちょっいと違う。
では、任せておいて!って言いたい場合は、どちらかと言うとYou got it!ですね。貴方はそれを手に出来る=私に任せておけ!って事ですかね。自信たっぷり、もしくは恩着せがましく言いましょう!笑。

では、ここからが本番。

4.「That's a Keeper!(ザッツ・ア・キーパー)
相手のギャグに対して今の面白かったよ!って言いたい場合は基本はThat's a good one!(ザッツ・ア・グッドワン!)です。さらにその上を言いたい場合はThat's a Keeper!と言いましょう。日本語に意訳するとメモっておきたい位面白かった!!的なニュアンスになります。

また人に対して使うとキープしておけ=奴を手放すなよ!となります。
「She is a keeper!(あんなイイ彼女を手放すなよ!)」

5.「Kick ass!(キック・アス!)
意味はI did it!(オレ、やったよ!)と同じです。全力を出し尽くしたとか成功したって意味ですね。一日の仕事が終わった時や難しいプロジェクトを終わらせた時に叫んでみましょう。また何人かで頑張った場合はWe kicked ass!って感じで喜びを分かち合いましょう。
ちなみにKick one's ass!だとやっつけてやる!って意味になります。実際に言ってる人を見た事はありませんが、有名な英語の脅し文句をどうぞ!w
「I will hurt you down and kick your ass!(必ずお前を捕まえてやっつけてやる!)」

6.「You saved my ass!(ユー・セーブ・マイ・アス)
意味は助けてくれてありがとう!って感じです。You saved my life(貴方は命の恩人だよ)のお下品版!笑。
時間内に終わらせなくちゃいけない仕事を手伝ってくれた同僚に感謝の気持ちを込めて言ってみましょう!しかしおケツのネタが好きですね、オイラw

7.「Make the kill.(メイク・ザ・キル)
Make a killだと獲物を仕留めるって意味ですが、このmake the killは日常のシチュエーションで重宝します。例えばケーキの最後の一切れやビールをみんなで回し飲みしてる時なんかに、
「Who wants to make the kill?」(誰が最後一切れ(一口)を片付けちゃう?)
って感じで使えます。これは面白い表現です。しかしこれより最後の一切れを関西方面で"遠慮の塊"って言う事実の方にさらにビックリしましたけどね!笑。

以上、次回はスラングでは無いですが、日本の大学受験辺りで覚えさせられて、海外でもしっかり使われている使える熟語(例:be supposed to〜 )などを中心に取り上げてみたいと思います♩

「ネイティブから盗む英会話講座 vol.2」_e0081080_16222025.jpg

写真は全然関係無いけど、こっちに来てからハマったカラマリサラダ(イカリングのサラダ)です。好きすぎて自分で作ってしまう位ですが、イマイチどのソースでいただくのが一番美味しいのか分かっておりません!ヾ(-д-;)…和風?バルサミコ酢??タルタル??誰か教えて下さい!汗。


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by tamateboxgold | 2010-11-26 17:11 | ネイティブから盗む英会話講座

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