「映画レビュー /The Social Network」と「簡単facebook講座」

どうも、映画館で入ってすぐの広めの通路の列(前から3〜4番目)が、地味にベストシートなのでは?と思う首が疲れても足を伸ばせる開放感が欲しい短足のTAMATEBOXです♩(>ε<)

全米で10月1日公開、話題の「The Social Network(ザ・ソーシャル・ネットワーク)」を見て来ました♩
5億人のユーザー数を誇る世界最大のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)・facebookの誕生秘話を描いた映画です。(※日本公開前の映画なのでネタバレには気を付けますが、心配な方はスルーでお願いします、、汗。)

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副題は「You don't get to 500 million friends withount making a few enemies(少々の敵を作らずして、5億人の友達は作れない)
言い得て妙です。ハーバードの学生数人で始めた学生限定のコミュニケーションサイトが、シリコンバレーの大人達の思惑に飲み込まれながら世界的企業に成長する。その過程で引き起こされる友人との対立、仲間達の裏切りがテーマ。

facebookってなんじゃらほい?という人に、かなり端折ってご説明を。日本のmixiの海外版だよ!っていう冷たい説明は抜きに、まずSNS(ソーシャルネットワークサービス)というのは、ネット上で友達とコミュニケーションを取れるサイトの事。

一般的なSNSは登録して、
1、プロフィール写真、自己紹介文を入力し自分のページを作る。→2、友達を検索して相互リンクする。→3、写真をアップしたりショートメッセージ等をつぶやく→4、それらの更新情報が友達(自分)のページに反映される→5、皆で写真やつぶやきにコメントを付ける。→6、わーい!!ってな流れです。
それだけではなく、サイト内でメール、チャットは勿論、コミュニティー(例:好きなアーティストのサークルなど)に登録して知らない人とも情報交換、物の売買、ゲーム対戦など。各SNSによって日記、音楽配信、ゲームに特化してたりと特徴があります。

「出会い系っぽくない?」と思う人もいますが、使い方次第です。仲間内だけでワイワイやってる人もいれば、手当たり次第に知らない異性にメッセージ送る人もいる。
というか大ブレイクする新テクノロジーはある種のエロスの含みが必要なのです。
家庭用ビデオデッキの普及に一役買ったのは? (A:全国のエロビデオ屋)
インターネットが爆発的に普及した原動力は? (A:アダルトサイト)

カナダの専門学校で、授業初日に先生達が「何か質問があったら、黒板に書いたe-maiアドレス、もしくはこの名前でfacebookやってるので、検索してメール下さい!」って言ってたのがプチ衝撃でした!笑。

ちなみにオイラが東京で働いていた頃、とあるSNSサイトの立ち上げに誘われた事があります。あの時話に乗ってたら今頃、映画化されていたかもしれませんね!(←ここ笑う所ですw)

では、百聞は一見にしかず。実際にオイラのfacebookの画面を見てみましょう。
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この様に画面中央に友達の写真やNews Feedと呼ばれる"つぶやきメッセージ"の更新情報が表示されて、「おー、あいつNYに遊びに行ったかー」と近況をキャッチアップしていく感じ。おそらく日本人でも留学経験のある人は、外国の友達に勧められて基本やってるはず??オイラは2年半前にニュージランドにバックパッカーしてた時に、宿にいる外人全員が「facebookやってるー?」ってあまりにも聞いてくるもんだから、この人気凄いなーと。当時Friendster派のオイラは肌でその凄さと肩身の狭さを感じたのでした。あと、基本的に本名と自分の顔写真でみんな登録してますね。外人さんはオープンですねー。


では、本題の映画の話。あらすじは2004年のハーバード大学構内。主人公のマーク・ザッカーバーグ(現facebook CEO)が恋人にフラれる所から物語は始まる。その腹いせに、大学のコンピューターをハッキングし、女子学生の顔写真を入手し、格付けサイトを制作した彼は一晩で時の人、そして女子学生からは目の敵(パブリックエナミー)となる。その名声を聞きつけ、彼に近づいて来た友人達。その友人達にアイディアを盗まれた!!と訴えられ、裁判の議事録を取る流れで大学時代、シリコンバレー(カリフォルニア?)時代、会社設立後の回想録(エピソード)が展開されていく。

こういう軸のある形式の映画のメリットは話をコンパクトにまとめれる反面、最後に2つの流れ(この映画でいう裁判の終焉と会社設立後のラストシーン)をうまく爆発、もしくはフェードアウトさせれるかがミソだと思う。最近の映画でいうと、「スラムドック・ミリオネア」もそうですね。まースラムドック・ミリオネアは見事に両方大爆発(ヒロインと再会した!&一千万円取ったどー!!)させてたけど!笑。
そんなんで、途中から物語のラストシーンよりも裁判のオチに気が散ってしまってました!汗。

びっくりしたのは歌手のジャスティン・ティンバーレイクがfacebookにうまく便乗しようとするNapsterの創業者ショーン・パーカー役でサクっと出て来た事♩出てたの知らなかった。
それとカメラ撮りが独特だった様に感じた。登場人物に焦点を当てて、周りの背景をぼかしてるシーンが多かったです。まるで一眼レフカメラを覗いてる感じ。

全体的には学生時代のエピソードに多くの時間を割いていますが、そこが正解だったと思います。まー会社が軌道に乗ってからよりも、これからどうなるんだ?なエピソードが多い方が見ててドキドキすると思うし。ラストシーンも学生時代に焦点を当てたからこそのオチでほんわかしました。

日本では来年の1月15日から公開予定。日本でfacebookの知名度はまだ低いし、オタク学生が主人公という珍しい映画ですが、こじゃれたジョークも多く見る価値アリの映画でした。オイラがIT関係の仕事をしてるから余計にそう思うだけかもしれませんが!汗。きっと日本公開前にfacebookに駆け込み登録が急増してくれる事に期待です♩(>ε<)


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by tamateboxgold | 2010-10-08 18:53 | カナダ生活 (2009.3〜)

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